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The Sun Always Shines on T.V.


The Sun Always Shines on T.V. – 1985
a-ha
Paul Waaktaar-Savoy

1985年の記念すべきデビュー・アルバム,
Hunting High and Low からの 3rd シングル。
(2nd シングル Love Is Reason が日本盤 Take on Me
B-side に収録されていたため,ここ日本では
2nd シングルとしてリリースされた。)

楽曲の良し悪しとは直接関わりがないし,
理由を問われても「何となく」としか
答えようがないのだが,
僕はこの曲のサビの節回しが大好き。
(下記参照。)

ザ/サン/オールウェイズ/
シャ~~~インズォン(←ココ)/ティーヴィー…

件の Take on Me の後ゆえ,シングルとしての
インパクトに欠けていた点は否めないが,
一聴して彼らと分かるサウンド・デザインは
「らしい」と言えば非常に a-ha らしい。

こちらも同じくノーベル平和賞記念パーティーでの
パフォーマンスと併せて試聴されたし。

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a-ha

Stay on These Roads


Stay on These Roads – 1988
a-ha

1988年の同名アルバムからの 2nd シングル。

個人的には 4th East of the Sun, West of the Moon 以降,
次第に顕著になるアーティスティックなサウンド・デザインの方が
遥かに好きではあるが,過渡期とでも言えばいいのか,
まだ青臭さとコマーシャリズムが残る Stay on These Roads も
トータリティの欠如に目を瞑ればかなりの秀作。

とりわけ,タイトル・トラックでもあるこの曲の美しさ,
モートンの澄み切ったヴォーカルは特筆モノ。

リリース当時と変わらぬモートンの美しい歌声で
会場のオーディエンスを驚嘆させた,
一昨年,ノーベル平和賞記念祝賀コンサートでの
圧巻のパフォーマンスも併せて試聴されたし。

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Dragonfly


Lifelines – 2002
♯14 Dragonfly
a-ha
Magne Furuholmen

2002年の 7th アルバム Lifelines 収録曲で,
a-ha 名義でのシングル・リリースはないものの,
本作中,僕が最も好きなナンバーだ。

元々はマグネ・フルホルメンのソロ・ユニット,
ティンバーサウンドが手掛けた映画 Øyenstikker の
同名サウンドトラックからの限定シングルで,
後にリリックの一部に変更を加えて再レコーディング,
モートンのヴォーカルで Lifelines に収録された。

たどたどしいマグネのヴォーカルが物悲しい雰囲気を
醸し出すオリジナルも秀逸だが,
やはり,モートンによる繊細な歌唱は圧巻。

ヘレーネ・アレクサンドラがかつてこの曲について
「秋の夕暮れには,赤ワインのボトル,暖かい暖炉と共に,
すぐにお気に入りとなるだろう」と述べているが,
その言葉通り,深く胸に染み入る名曲だ。

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