Louis Tomlinson

Back to You


Back to You – 2017
Louis Tomlinson feat. Bebe Rexha & Digital Farm Animals
Louis Tomlinson, Nicholas James Gale,
Pablo Bowman, Richard Boardman,
Sarah Blanchard

今年7月にリリースされた 2nd ソロ・シングル。

以前,どこかの記事で述べた記憶もあるのだが,
ここのところ,僕はこの曲のようにシンプルというか,
ミニマルなサウンド・デザインに強く心惹かれる。

ビルボードのラース・ブランドルが “urban-textured” と
評したモダンなトラックに際立つメロディの良さ,
ビービーはともかく,心地よく響くルイ・トムリンソンの
高音域の歌唱も吉。

楽曲本位という点でも,しばらくはこの類のトラックが
幅を利かせることになるのかもしれない。

いや,しかし,個人的にワン・ダイレクションには
全く興味がなかったものの,こうして見るとルイってのは
独特のセクシーさがあってなかなかいい男だね。

まあ,もちろん,僕ほどではないわけだが…(笑)

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標準
Guns N' Roses

November Rain


November Rain – 1992
Guns N’ Roses
Axl Rose

1991年の大作 Use Your IllusionⅠからの 3rd シングル。

当然,彼らの粗野なヴィジュアルとサウンドは
僕の嗜好にフィットするものではないが,
この曲のメロディと感動的なオーケストレーションは例外。
(あくまで個人的な意見ではあるが,アクセルの声で
なければ歴史的名曲になり得たとすら思う。)

加えてこの曲のMVもまた僕のお気に入りなのだが,
明らかに狙い過ぎた陳腐なストーリーや
もはやお笑いの域に達しているとも言える
スラッシュのギター・ソロではなく,
時間にして10数秒,ウェディング・パーティーの最中,
俄かに降り出した11月の雨に皆が取り乱す
その僅かなシーンになぜか胸を打たれてしまうという…。

いずれにせよ,90年代を代表するパワー・バラード,
是非ともMVと併せて試聴されたし。

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m-flo

Hands


Hands – 2000
m-flo
LISA, Verbal

1st アルバム Planet Shining からのリード・シングル。

初期の m-flo のクリエイティヴィティは
もはや神懸かりと言えるほどのものだったと
僕は今でも思っているのだが,
5th シングルとなったこの曲は,当時,
僕が特に好んで聴いた1曲だ。

何とも印象的なピアノのリフと効果的に配された
ストリングスが生み出す独特の浮遊感,
完璧なトラックをバックに映える LISA のラヴリーな歌唱。

惜しむらくは Verbal のラップ・パートが
非常に耳障りだという点か。
(この曲に限らず,特に初期の楽曲においては彼の
ラップ・パートは不要だと個人的には思う。)

個人的な好みに左右されるところではあろうが,
LISA あっての m-flo だったとつくづく思う。

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