The Smiths

Shoplifters of the World Unite

shoplifters_of_the_world_unite
Shoplifters of the World Unite – 1987
The Smiths
Morrissey, Johnny Marr

大きな物議を醸した過激なリリックとアーティスティックな
ジョニーのサウンド・デザインとの
コントラストが印象的なザ・スミスの 13th シングル。

「この間,誕生日に通りを歩いてたら,向こうから何とあのモリッシーがやって来たんだ!俺は『やべえな,俺,あいつのことこき下ろしたことがあるしな。こりゃ,ヤキを入れられるな』ってね。モリッシーって身長が180㎝以上あるし,俺にとっちゃもう大巨人なんだ。こっちは痩せたヤク中だし,胸にカンフー・キックを喰らってお陀仏かなって。」

「ところがすれ違いざまに『オッ?オッ~!?』なんてさ。それからちょっと立ち話なんかして。結構うまく行き始めたんだけど,それも束の間,モリッシーが『この辺に住んでるのかい?』って訊いてきたから住所を教えたんだ。で,俺が袋一杯に酒を抱えてるのに気づいて『パーティーか何かかい?』って。」

「俺は『ああ,誕生日なんだ』なんて答えながら,『何てこった!これって俺がモリッシーをパーティーに招待するって展開か?』ってね。呼んじゃいけないってわかってるのに,ついつい招待しちゃうことってあるだろ?俺がモリッシーなんか連れて帰った日にはみんな気絶するってわかってるのにさ,もう言葉が出掛かってるんだよ。『顔出してく?』って。モリッシーは『何時に行ったらいいんだい?』なんて訊いてくる始末でさ。」

「で,俺は家路につきながら決心したんだ。パーティーは中止するしかないってね。するとポストにモリッシーからのカードが入っててさ。『悪いんだけど,どうやら今日は行けそうにもないから,今度 shoplifting(万引き)に行く機会があったらその時は声を掛けてくれ!』だってよ!(笑)」

あのノエル・ギャラガーとモリッシーとの間で
交わされたという有名なやりとりだが,
この曲にピッタリのエピソードだとは言えないだろうか?

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Shoplifters of the World Unite」への2件のフィードバック

  1. ピンバック: London | 美音愛音

  2. ピンバック: Half a Person | 美音愛音

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