Erasure

Always

always
Always – 1994
Erasure
Vince Clarke, Andy Bell

8th アルバム Songs of Faith and Devotion 以降,
求道者さながらより深遠なサウンド世界を構築していく
デペッシュ・モードとは対照的に,
ヴィンス・クラークはひたすら大衆迎合型の
ポップ・ミュージックを追求する。

前者の方が遥かに僕の好みではあるが,
僕は必ずしもヴィンスのアティテュードが
嫌いというわけではない。

実際,個人的にヴィンスの最高傑作だと位置づけている
イレイジャーの 6th アルバム I say I Say I Say は
今でもよく聴き返しているし,
カラフルなシンセ音と極上のメロディに彩られた
90年代UK屈指のポップ・アルバムだと思っているが,
特に 1st シングルとなったこの曲は出色の出来。

「イギリス人の感覚だとこうなるか…」と思わずにはいられない
珍妙なオリエンタル・テイストに
極めてチープでありながら実にカラフルなシンセ音,
そして深く考える必要など全くない何とも安直なリリック…。

決して貶しているわけではなく,
おそらくはこうしたサウンドこそが
ヴィンスの追求する普遍のポップネスなのだろう,と。

ファルセットを多様したアンディ・ベルのヴォーカルも
聴き応え十分だ。

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Always」への5件のフィードバック

  1. 素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
    ありがとうございました。

    いつも、涙が出るほど嬉しいコメント&心遣い、心より、恐縮、深謝しています。

    • John Metavolita の発言:

      siawasekunさま

      こんにちは♪
      こちらこそいつも素敵な癒しをありがとうございます。
      本日もまたお邪魔させていただきますね♪

  2. こんばんは。
    先日は訪問コメントありがとうございました。
    さっそくお邪魔させていただきました。

    あまりこういう音楽は聴いたことがなくて
    なかなか気の利いたコメントが残せずにすみません。
    邦楽が多いです、中でも浜田省吾さんのファンです。
    なんかミーハーではありますが、よろしくお願いいたします。

    • John Metavolita の発言:

      pochikoさま

      おはようございます♪
      ようこそおいでくださいました。

      >あまりこういう音楽は聴いたことがなくて
      >なかなか気の利いたコメントが残せずにすみません。
      とんでもありません!
      そもそも,僕の偏った音楽嗜好全開のブログですから,
      ほぼ自己満足の世界という…(笑)

      >邦楽が多いです、中でも浜田省吾さんのファンです。
      そうなんですね。
      僕もいくつか好きな曲がありますよ。

      >なんかミーハーではありますが、よろしくお願いいたします。
      いえいえ,こちらこそよろしくお願いいたします。

  3. ピンバック: Just Can’t Get Enough: Reprise | 美音愛音

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